国旗の掲げ方
門前に1本掲げるときは、家の外から見て左に掲げます。
2本交差して掲げるときは、外から見て左の方が前に出るように掲げます。
国旗はおよそ日の出から日没まで掲げます。
雨天の時は掲げません。
弔意を表すときは、竿球を黒布で包み、旗を竿球から離して掲げます。
国旗「日の丸」の意味

白地は素直な心と広い空間を表し、赤い丸は万物に恵みをもたらす太陽を象ったもの。
大自然の太陽の輝きに感謝する人間の真心と愛情をあらわしています。
一般的に「日の丸」と呼ばれますが、法律上は「日章旗」と呼びます。
国旗「日の丸」の歴史
古来、日本人は太陽を信仰の対象としてきました。
「続日本紀」(797年)には、文武天皇の大宝元年(701年)に、元旦の朝賀で「日像」の旗を掲げたとあります。日の丸の記述で古いものです。
平安時代の源平合戦の頃は、扇や旗の印として用いられます。建武の中興を目指した後醍醐天皇は、日の丸を旗印として掲げたともいわれます。室町時代の勘合貿易や戦国時代から江戸初期にかけての朱印船貿易では、日本の船籍をあらわすものとして、朱の丸の日の丸が旗章に使われました。
幕末の安政年間、幕府は諸外国と通商条約調印後、諸外国船と紛れないよう「日の丸」を「日本の総船印」と布告し、国の総標と定めました。明治3年(1870年)1月27日、太政官布告により正式に「御国旗之事」を定めました。この1月27日が「国旗制定記念日」です。
昭和20年(1945年)、GHQは、日章旗の掲揚を禁止しましたが、昭和24年(1949年)には、日章旗の自由掲揚が認められます。
1990年代、学校教育現場での掲揚に対するトラブルが深刻化したため、平成11年(1999年)国旗国歌法が制定され、あらためて日章旗が国旗として定められました。
国民の祝日に関する法律
第一条
自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞつて祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを「国民の祝日」と名づける。
第二条
「国民の祝日」を次のように定める。
| 元日 | 1月1日 |
年のはじめを祝う |
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成人の日 |
1月の第2月曜日 | おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。 |
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建国記念の日 |
政令で定める日 | 建国をしのび、国を愛する心を養う。 |
| 春分の日 |
春分日 |
自然をたたえ、生物をいつくしむ。 |
| 昭和の日 |
4月29日 |
激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。 |
| 憲法記念日 |
5月3日 |
日本国憲法 の施行を記念し、国の成長を期する。 |
| みどりの日 |
5月4日 |
自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。 |
| こどもの日 | 5月5日 | こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。 |
| 海の日 | 7月の第3月曜日 | 海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。 |
| 敬老の日 | 9月の第3月曜日 | 多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。 |
| 秋分の日 | 秋分日 | 祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。 |
| 体育の日 | 10月の第2月曜日 | スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう。 |
| 文化の日 | 11月3日 | 自由と平和を愛し、文化をすすめる。 |
| 勤労感謝の日 | 11月23日 | 勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。 |
| 天皇誕生日 | 12月23日 | 天皇の誕生日を祝う。 |
第三条
1 「国民の祝日」は、休日とする。
2 「国民の祝日」が日曜日に当たるときは、その日後においてその日に最も近い「国民の祝日」でない日を休日とする。
3 その前日及び翌日が「国民の祝日」である日(「国民の祝日」でない日に限る。)は、休日とする。


