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令和2年12月10日 ホームページをリニューアルしました。

  

令和2年12月10日 ホームページがスマートフォンに対応しました。

 

【いつもと変わらずお参りいただけます】

未だ終息しない新型コロナウイルスですが、県内の各神社では感染防止の対策を行って皆様のお越しをお待ちしています。

どうぞ安心してお参りください。(お参りの際には、マスク着用をお忘れなく)

 ポスターのダウンロードはこちらから

  神社庁名なし A2判(pdf)
 
  神社庁名あり A2判(pdf)

  神社庁名なし A4判(pdf)
 
  神社庁名あり A4判(pdf)
 

 


 
宗教法人 「長崎県神社庁」 は昭和21年2月20日に設立されました。
 
現在、長崎市・諏訪神社の森の一角に庁舎を構え、県内12支部、1260社、神職数約300名、総代数約7000名により組織されています。
 
宗教法人に関する事務、神宮大麻の頒布をはじめとする伊勢神宮への奉賛活動、神職・総代をはじめ神社関係者の研修や大会、功労者の顕彰、神職の養成、神社神道の広報など、多岐にわたる活動が行なわれています。
 
 

 
 
 明治維新以降、神社は国家の管理下におかれていましたが、戦後は国の手から離れ宗教法人となり 「宗教法人●●神社」 として独自の運営を行なっています。

 そして東京代々木にある包括宗教法人 「神社本庁 (昭和21年2月3日設立) 」 に所属し、各都道府県にはその出先機関として 「神社庁」 が置かれています。

 神社本庁に所属する神社数は約8万社で、この数は一般に神社と称される宗教法人の約97%にあたります。

 また神社に奉仕する神職数は約2万2千名、宮司に協力して神社をお守りする「神社総代」の方々は約38万名を数えます。

 一方、信仰の面では皇室の御祖先である 「天照大御神」 様をおまつりする伊勢神宮を 「本宗 (ほんそう) 」 として仰いでいます。

 全国の神社で神宮大麻 (じんぐうたいま) という 「お神札 (おふだ) 」 を頒布するゆえんはここにあります。
 

 神社本庁

  長崎県神社庁

 

 


長崎バイパス西山出口(県庁方面出口)より市街地へ進み、馬町交差点(諏訪神社前)を右折、200mほど進み日本銀行前の信号を右折、長崎歴史文化博物館の右手の道路を上る。入り口に「長崎県神社庁」の看板あり。長崎市街地からは長崎市役所前を通り、日本銀行前交差点より左折(馬町交差点より来た場合は右折)し、長崎歴史文化博物館の右手の道路を上る。
 


長崎電気軌道(路面電車)諏訪神社電停より地下道を通り、諏訪神社へ上る。諏訪神社横の月見茶屋前を通り、徒歩約1分。